スキップしてメインコンテンツに移動

食品企業組織論研究室

このブログを検索

スコットランド調査（その２）

日付: 8月 10, 2018

人気の投稿

食品ビジネス学演習Ⅰ（2025年度・第2回）

新年度第２回ゼミの活動報告です！今回はゼミ内での役職決めを行いました。さまざまな役職案が出た結果、6つの役職が出来上がりました。以下、それぞれの役割になります。〇役職ゼミ長副ゼミ長コミュニケーション・ユニット長ファーム・ユニット長プロモーション・ユニット長アカウンティング・ユニット長教員主な役割として、・ゼミ長はゼミのまとめ役・副ゼミ長はゼミ長の補佐・コミュニケーション・ユニットはゼミ内での企画・運営・ファーム・ユニットはゼミの農園の運営・プロモーション・ユニットはブログなどの運営・アカウンティング・ユニットは経理を担当することになります。顔合わせでは、前期に2〜3回ほど課外活動、工場見学を行いたいとの案が出ました。今回は第2回として役職を決め、ゼミとして本格的に動き始めました。今後も輪読だけではなく、バーベキューや球技大会などのイベントが多くあるため、忙しくもありつつ、楽しくなりそうです。終始和やかな雰囲気の佐藤ゼミでした。次回は、工場見学の詳細を決める予定です。（もりもと）

食品ビジネス演習Ⅰ（2025年度・第3回）：ロメインレタス認知拡大プロジェクト研究がスタートしました

ロメインレタス認知拡大プロジェクト研究がスタートしました全農神奈川県本部と本研究室との産学連携プロジェクト研究は3年目を迎え、本年度から「ロメインレタス認知拡大プロジェクト」がスタートしました。昨年度、研究室の7期生がロメインレタスのマーケティング戦略研究に取り組み、本年度は8期生がより多くの方々にロメインレタスを認知してもらうための研究を行います。第3回のゼミでは、全農神奈川県本部・農産販売課の伊藤様・米波様に同席いただき、今後の方向性と計画について検討しました。ゼミ学生はロメインレタスの食材・調理特性の理解を深めることを目的に、次回のミーティングにてレシピの考案を求められ、ゼミ後にはゼミ長を中心に仮案を出し合いました。 8期生にとって初めての研究プロジェクトへの参加となりますが、学生それぞれの長所を生かし、ロメインレタスの魅力を発信していきます。（＊昨年度7期生が考案したロメインポーズを継承！）（のぐち）

Members

PI Associate Professor 佐藤　奨平　准教授／Shohei SATO 日本大学生物資源科学部食品経済学科卒業，日本大学大学院生物資源科学研究科生物資源経済学専攻博士後期課程修了，博士（生物資源科学），政策研究大学院大学政策研究科公共政策プログラム修了，修士（文化政策）日本学術振興会特別研究員（DC2），農政調査委員会研究員（調査研究部），日本大学助教，専任講師を経て2024年より准教授（食品ビジネス学科・食品企業組織論研究室）専攻：フードシステム学，経営史（食品産業史）主著：『食料経済-フードシステムからみた食料問題-（第6版）』（オーム社, 2022）共著，『日本酒産業の新展開』（農政調査委員会, 2023）共著，『ファミリービジネス成功の秘訣- 地域との共存による事業承継-』（中央経済社, 2025）共著，『日韓台における有機農産物のフードシステム』（筑波書房, 2025）共編著など学会：日本フードシステム学会幹事など社会活動：食品ビジネス学科校友会事務局長，アグリカルチャーコンペティション準備委員会委員，一般社団法人Social Up（地域商社）理事など Researcher 松原　晋　研究員／Susumu MATSUBARA 日本大学農獣医学部食品経済学科卒業，日本生産性本部経営アカデミー（マーケティング戦略コース）マスター修了，明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科修了，経営管理修士（MBA）日本水産株式会社広域営業本部信越営業所所長，株式会社ニッスイサプライチェーンマネジメント部（日水物流株式会社営業本部担当部長，人事部担当部長）を経て，現在，日水物流株式会社人事部シニアエキスパート，日本大学生物資源科学部研究員（食品ビジネス学科・食品企業組織論研究室）専攻：フードシステム学，食品マーケティング論（ブランド価値経営）主著：「成長事業創造のためのイノベーション・マネジメント」『経営アカデミーマーケティング戦略コースグループ研究報告書』（日本生産性本部, 2010）共著，『水産品のブランド価値経営に関する一考察-養殖魚のブランド戦略を事例として-』（明治大学大学院, 2019），「清涼飲料のブランド意識に関する考察」『食品経済...

Powered by Blogger

©佐藤ゼミ