https://www.j-milk.jp/digitalarchives/
昨年度より、内閣府(農林水産省)の明治150年事業の一環で、Jミルクが酪農乳業史に関するアーカイブ構築を推進しています。
本研究室の教員(佐藤)は、そのための「酪農乳業史料収集活用事業推進委員会」で委員を仰せつかっております。酪農乳業界に精通した方々や酪農科学・食文化研究・歴史学等の専門家が集まるなかで、若輩として勉強させていただいております。
新年度の第1回推進委員会と史料検討会が二日間にわたって行われ、これまでの調査成果を報告してきました。佐藤は、近代酪農発祥地として知られる千葉県の史資料に関する調査を担当させていただいております。
現地調査を進めていくと、「蔵を取り壊すときに処分してしまったよ」といったことなどもありましたし、現地の方々のご協力で新発見もありました。まとまった時間を作って、集中的に現地調査を行えるようにしたいです。行事が集中する5月・6月の繁忙期を乗り越えつつ、他プロジェクトの研究成果も早くまとめなければ、と焦っているところです。
昨年度より、内閣府(農林水産省)の明治150年事業の一環で、Jミルクが酪農乳業史に関するアーカイブ構築を推進しています。
本研究室の教員(佐藤)は、そのための「酪農乳業史料収集活用事業推進委員会」で委員を仰せつかっております。酪農乳業界に精通した方々や酪農科学・食文化研究・歴史学等の専門家が集まるなかで、若輩として勉強させていただいております。
新年度の第1回推進委員会と史料検討会が二日間にわたって行われ、これまでの調査成果を報告してきました。佐藤は、近代酪農発祥地として知られる千葉県の史資料に関する調査を担当させていただいております。
現地調査を進めていくと、「蔵を取り壊すときに処分してしまったよ」といったことなどもありましたし、現地の方々のご協力で新発見もありました。まとまった時間を作って、集中的に現地調査を行えるようにしたいです。行事が集中する5月・6月の繁忙期を乗り越えつつ、他プロジェクトの研究成果も早くまとめなければ、と焦っているところです。